タイ俳優のファンミーティングに行ってきた!/Tutor&Yim編

この記事は今からタイ俳優ファンミーティング初参加という方、1人での参加を不安に思っている方にとって参考になることも多いと思います。
今回の現場は2025年に入って初のタイ沼の現場、そして今私の中で最も熱いCP【TutorYim】ちゅたいむのファンミーティングに参加してきました。
先日終わったばかりのファンミレポを書いていきますが、先に言わせてください

今回は熱さMAXでの参加だったのでややオタクっぷりが暴走してしまうレポになりますことをご理解ください……
Tutor&Yimの日本ファンミーティングに参加した話
昨年放送の2人の主演ドラマ『Battle of The Writers』のタイでのファンミーティング開催時に発表された大阪公演。私はもうそこからそわそわしていました。

1月26日(日)、場所は大阪国際交流センター大ホール、かなり広めなハコでしたが前方は私が思っていたよりも埋まっていたかな。土曜日開催だったらもっと参加者多かったかも。
幸運にも人生初めてのTutorYimに会う昼公演の席は前から2列目、目が合う距離からちゅたいむを観られる良席を当てました。

始まる前の過ごし方・GA交換・フォロワーさんにご挨拶
張り切って会場入りしたものの、はがきの裏は真っ白にいったん落ち込み(もしランダムベネフィットが当たっていたらハガキの裏に当選と書いてある)
お隣さんにご挨拶をしたり、前の子たちからGAもらったり、フォロワーさんにやっと初めてお会いできたり

そうこう過ごすうちにあっという間に開演時間が近づいていきました。
いよいよファンミーティングがスタート
開演時間、ちゅたいむの歌からスタート&ご本人さらっと登場。
私はもう舞い上がってしまってこの時の記憶がありません(レポの意味なし)
スタイル良っ!
顔強いっ!
歌声きれい!
初めて生で見る2人は、画像やドラマで見ていた時より1000倍カッコよくて美しくて可愛くて。
え?なんか実際すごくない?え? とかなりテンパる私。でも私だけじゃない、周りの人も同じだった(笑)
『Battle of The Writers』の曲のタイ語バージョンも歌ってくれて2人の甘い歌声が会場を溶かす勢いでした。
ファンミーティングではどんなことするの?
ファンミの内容はざっとこんな感じでした。ARAさんが企画するファンミーティングには結構参加してきているのですが、大体流れはいつも同じ感じです。
- オープニングの歌
- ドラマ『Battle of The Writers』についてのトーク(2人のおすすめシーン紹介、撮影時の話)
- ドラマの中の2人に扮して即興ストーリーを作る
- ゲーム&簡単な振り付けTutorYim幼稚園(だったっけ?)(1回目ストローでボール入れ・2回目お箸でボール入れをしながら合図で2人で振り付け踊る)
- 以心伝心ゲーム(みたいなタイトル) 出されたお題の答えが二人完全一致していればクリア(1回目はジェスチャー・2回目はお絵描き)
- 罰ゲームのご褒美コーナー・壁ドン
- 客席降りて豆まき(2人が手渡しで柿の種チョコくれるが…少ない)
- 大阪で愛を叫ぶコーナー(音声録音タイム、撮影可)
- フォトタイム(2分!)
- クローズの歌(日本語曲)
安定のヘンセさんの司会進行で、楽しい進行に2人もリラックスした表情を見せてくれていました。
夜公演の最後に歌ってくれた『可愛くてごめん』
全オタクが
「そのとおりだよ!!!」と叫びたかった瞬間でした。
こちらは昼公演ラストに歌ってくれた『寄り酔い』/和ぬか
原曲をYoutubeで観たんだけど、ぜひよかったら元の曲の歌詞とか見たうえでもう一度このXの投稿の映像見てみて(リンクはタイトルをタップしてもらえたら飛びます)
歌詞とか世界観がなかなかオトナな感じで・・・・これを歌ったのか思うと感慨深い…….

ざっとこんな感じだったと思うのですが、なんせ記憶力がポンコツなもので
もしファンミに参加されて「これもあったよ」って方がいらっしゃったら私のXにコメントください…….
全集中のフォトタイム2分間
公演中、唯一撮影を許されるのがフォトタイムと呼ばれる時間帯。
大体公演の終盤、司会者の方が合図をしてくれるのでさっとカメラを構えます。(時短必至、ここでもたついてると失敗します)
フォトタイムは2分しかないからもう連続撮影&動画撮影に必死になっていたけど、2列目だったから近い近い・・・・
この距離でこんなにべったりしてくれるなんて、天に召されるかと思いました。

震える手でカメラを固定させながら、目はしっかり実際の2人のイチャイチャを拝ませていただき無事生還。
Yimくんはこの1回目の時のほうが体調がよくなかったみたいで、夜公演最後の挨拶の時に話してくれたんだけど
だからTutorくんが頑張っていろいろ話そうとしてくれていたのかと納得もしたし、それでも全然気づかないくらい頑張ってくれていたYimくんにも感謝したよね。
比較的日本のファンは興奮して「ギャー」とか大声上げないから反応が伝わらなかったかもしれないけど、会場のファンはみんな最初から最後まで大興奮でした。
公演後のお見送り、ベネフィットのMeet&Greetやスリショ撮影会もごたつくことなくスムーズでした。
スリショに2回挑戦してみたんだけど、ちゅたいむがきれいすぎて同じ写真に入りたくないくらいだった(スリショの意味

ジェスチャーで伝えてもしっかりやってくれて大満足のスリショ撮影会だった(´;ω;`)2人が優しくて感動…….!!!

客席降りの豆まきでもらった豆(正確には柿の種チョコ)とサイン入りハガキはこれからずっと大切にします・・・

ファンミ総括(私なりのまとめ)
司会進行もスムーズ、Tutorくんのクシャッとした笑顔も引き出せたし、2人の歌もかなり良くて総じて楽しく無駄のない企画だったと私は感じました。
少し気になる点を挙げるとするなら
- 公演グッズ無し
- 撮影はフォトタイムと録音可と言われたコーナーのみ
- 配信無し
という点で、私が思うに配信がないなら撮影時間はもう少し広げてもよかったのでは、と感じた公演でした。
せっかく『Battle of The Writers』という新作ドラマ放送後初めてのファンミーティングで、今回初めてちゅたいむに会うという新規ファンも多数駆け付けただろうに、
グッズもなし写真もあまりとれずでは2人との思い出がカタチに残りにくく、なかなか濃いファンに育てていくのは難しいよ、とDoMunDiにはお伝えしたい。
もちろん、ちゅたいむだけを推しているという方も周りにはたくさんおられました。
タイ沼は移り変わるのも早いため推しが複数いたり、違うファンミに参加してそっちのファンダムに移ってしまうファンも少なくありません。
今度のJamesくんのファンミーティングは全公演撮影可能になりそうです。撮影可と不可の公演は何が違うのかともやっとしてしまうオタクのつぶやきです。
それでもやっぱり今回改めて感じたのは「現場はやっぱり楽しい」。もし今後のイベント参加を迷われている方がいらっしゃったら、思いきってぜひ1度現場に行ってみるといいと思います。
新しい世界が広がります!
今後のファンミーティングなどのイベントに記事も毎日新しい情報を更新しているので、この記事をチェックしながら計画を立ててもらえたら嬉しいです。
